PlayStation VRのQ&Aが公開


公式ブログにて、PlayStation VRの仕様から、遊び方などをQ&Aで解説する「徹底解説!PlayStation®VR」が公開されました。

PS VRの基本情報

Q: PS VRとはどんな製品ですか?

PS VRはPlayStation®4の魅力を高め、ゲーム体験をより豊かにするバーチャルリアリティ(VR)システムで、2016年10月13日(木)発売予定です。「PlayStation®VR」(希望小売価格44,980円(税抜))と、PlayStation®Camera(PS Camera)がセットになった「PlayStation®VR PlayStation®Camera同梱版」(希望小売価格49,980円(税抜))の2つのラインナップをご用意しています。

Q: PS VRを遊ぶには何が必要ですか?

PS VRで遊ぶには、PS4®とPS Cameraが必要です。ほぼ全てのPS VRタイトルはワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK®4)でプレイ可能です。一部のタイトルにはPlayStation®Move(PS Move)モーションコントローラー専用のものがあります。また、DUALSHOCK®4でプレイ可能なタイトルの中にも、PS Moveモーションコントローラーを使うことで、VR体験をさらに向上させられるものもあります。

Q: PS VRのサイズと重量はどれぐらいですか?

VRヘッドセットの寸法は、約187 × 185 × 277 mm(幅×高さ×奥行き、最大突起部除く、ヘッドバンド長さ最短)、重量は約610g (ケーブル含まず)です。
プロセッサーユニットの寸法は、約143 × 36 × 143 mm(幅×高さ×奥行き、最大突起部除く)、重量は約365gです。

Q:そもそも”VR”とは何ですか?

VRはVirtual Reality(バーチャルリアリティ)の略で、”もうひとつの現実”を作り出す技術の総称です。
コンピュータでCGや実写の3D空間を描き出し、映像と音響により仮想世界を創出。立体視が可能なディスプレイを備えたヘッドセット等を装着すると、その世界に入り込み、まるでその場にいるかのような体験を味わえます。頭を動かせば、ヘッドセットに映る3D空間の映像もリアルタイムに変化し、上を向けば上部の映像が、下を見れば足元の映像が映し出されます。さらに、立体音響が360度あらゆる方向からの音を再現し、臨場感を高めます。これらの技術により、仮想空間にも関わらず現実と同じような感覚を体感できます。

Q: PS VRで非VRゲームをプレイしたり、映像コンテンツを鑑賞することはできますか?

PS VRには「シネマティックモード」という機能があり、プレイヤーはVRヘッドセットに映し出される仮想空間内の巨大な画面でPS4®ゲームを含むコンテンツを2Dで楽しむことができます。シネマティックモードでは、仮想空間内の約2.5メートル先にスクリーンが現れます。画面サイズは小(117インチ相当、視野角54度)、中(163インチ相当、視野角71.5度)、大(226インチ相当、視野角90度)の3段階から選択できます(※体感するサイズには個人差があります)。

Q: VRヘッドセットをしている人しか遊べませんか?

PS VRは、「ソーシャルスクリーン」機能によりテレビモニターにも映像を出力できます。そのため、VRヘッドセットを装着した人だけでなく、複数人で一緒にVRの世界を楽しむことができます。
VRヘッドセットで見ているものと同じ映像をテレビモニターに出力する「ミラーリングモード」に対応したコンテンツでは、家族や友達が遊んでいるVRゲームの世界を見ながら、みんなで盛り上がれます。
VRヘッドセットとは異なる映像をテレビモニターに出力する「セパレートモード」に対応したコンテンツでは、VRヘッドセットを装着していない人も、違った視点から一緒にゲームを遊ぶことが可能です。例えば、PS VR発売と同時にPlayStation®Storeから無料でダウンロードできるゲーム『THE PLAYROOM VR』では、VRヘッドセットを装着した1人とDUALSHOCK®4を持った4人の最大5人で遊べるので、友達といっしょに楽しむことができます。

Q: PS VRの使用に年齢制限はありますか?

PS VRの対象年齢は12歳以上です。

ハードウェアおよび仕様

Q: PS VRはどのような仕組みでVR体験を可能にしていますか?

PS VRでは、PS4®が生成するVR映像を、VRヘッドセットのディスプレイに表示します。
VRヘッドセットには加速度センサー、ジャイロセンサーを内蔵し、頭部の動きを把握しています。さらに、VRヘッドセットの表面に9つのLEDライトを搭載し、ライトの位置情報をPS Cameraが取得することで頭部の位置まで正確に認識します。この動きや位置情報に合わせ、3D映像やオーディオがリアルタイムに変化することで、プレイヤーがまるでゲームの世界に入り込んだかのような圧倒的な臨場感を生み出しています。
また、VRヘッドセットと同様に、DUALSHOCK®4のライトバー、PS Moveのスフィアの位置や動きもPS Cameraで捉えます。手の動き、手首のひねりなども認識し、細やかな動きを映像で再現することができます。

Q: PS VRのディスプレイのスペックを教えてください。

PS VRは、サイズ5.7インチ、1920 × RGB × 1080のOLEDディスプレイを備えています。他の多くのVRデバイスのディスプレイと違い、PS VRのディスプレイはひとつのピクセルを構成するサブピクセルに赤、緑、青の3原色を間引くことなく使っているため、非常に豊かに色彩を描写できます。これにより圧倒的な没入感を生み出します。

Q: PS VRの映像のレイテンシー(遅延時間)はどのぐらいですか?

PS VRのレイテンシー(プレイヤーの頭部が動き、その動きが反映された映像が目に届くまでの遅延時間)は18ms(0.018秒)以下となっています。快適かつ臨場感溢れるVR体験を実現するには、レイテンシーの低さは非常に重要で、最近の研究によると、レイテンシーが20ms以下になれば、現実と仮想現実の違いが分からなくなると言われています。

Q: PS VRのディスプレイのリフレッシュレート(映像を書き換える頻度)はどのぐらいですか?

PS VRのOLEDディスプレイはVRゲームまたはアプリケーションによって、90Hz(1秒あたり90回)または120Hz(1秒あたり120回)で映像を書き換えます。リフレッシュレートが高ければ高いほど映像が滑らかになり、より快適にVRコンテンツが楽しめます。
PS VRでは、「リプロジェクション(Reprojection)」と呼ぶ技術を使い、60fps(1秒あたり60回、画面が書き換わる)のゲームも、VRヘッドセットが検知した頭の動きに応じてフレーム補間画像を生成することで、120fpsで表示することができます。

Q: 将来的にはリプロジェクションを使わずに90fps、120fpsで動作するPS VRのゲームが出てきますか?

はい。すでにリプロジェクションによる補完を経ずに90fpsで動作するVRゲームが開発中です。今後、VRゲームの開発ノウハウがさらに蓄積されていくことで、120fpsで動作するVRゲームも開発可能になると考えています。

Q: プロセッサーユニットとは何ですか? どのような役割を持っていますか?

プロセッサーユニットは、PS VRのVRヘッドセットと、PS4®、TVを繋ぐ小さなボックスです。
VRヘッドセットへの映像表示と同時に、120fpsの映像を60fpsに変換しテレビ画面に表示する(ソーシャルスクリーン機能)ほか、3DオーディオデータをPS4®から受け取り、ステレオヘッドホンで正しく聞こえるように演算を行っています。シネマティックモードを使う際には、通常の映像信号をPS4®から受け取り、右目、左目の映像としてVRヘッドセットのディスプレイに合った補正を加えて出力する演算を行っています。

Q: プロセッサーユニットを接続することでPS4®の処理能力が向上したりしますか?

いいえ。プロセッサーユニットは、3Dオーディオの演算、HDMI映像の送出、シネマティックモード、ソーシャルスクリーンの TV出力の役割のみを担っています。

PS VRゲーム

Q: 発売日時点で遊べるコンテンツ数はどのぐらいありますか?

23タイトルの必須・対応コンテンツが10月13日(木)のPS VR発売日に発売または無料配信予定です。また、2016年中に36タイトルが発売・または無料配信の予定です(9月29日時点の情報となります)。ラインナップは、PS VR公式ページの「PS VR必須/対応コンテンツ」で随時アップデートしていきます。

https://www.jp.playstation.com/blog/detail/3803/20161004-psvr-2.html


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