PlayStation VRの全世界累計実売台数が91万5000台を突破。年内に100本以上発売

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、PlayStation VR(PS VR)の全世界の累計実売台数が、2月19日時点で91万5000台を突破したことを発表しました。

PS VR向けコンテンツ開発会社は、大手ソフトウェアメーカーからインディーズ(独立系)開発者、映画や音楽などのエンタテインメント会社まで、360社以上に増加。

また、『エースコンバット7』、『鉄拳7』、『ファイナルファンタジーXV』、『STEEL COMBAT(スティールコンバット)』、『グランツーリスモSPORT』、『FAR POINT』、『VR!勇者のくせになまいきだ』など幅広いジャンルのゲームタイトルや、VRの特性を生かした新しい映像体験を楽しめるコンテンツまで、220本以上を開発中で、このうち2017年内に100本以上が発売予定とのこと。

「昨年10月の発売以来、PS VRは、その高品質で全く新しいVR体験を世界中のユーザーの皆様から高く評価いただいており、世界累計実売5,340万台以上※2のPS4を基盤に、VR市場をリードしていくものと確信しております。今後も皆様のご期待にお応えできるよう増産体制の強化に尽力するとともに、引き続きPS VR向けコンテンツの開発を強力にサポートし、プレイステーションならではの革新的なVR体験をお届けしてまいります。」
(社長兼グローバルCEO アンドリュー・ハウス)

ゲーム商品画像PlayStation VR PlayStation Camera同梱版
発売日:2016-10-13
参考価格:¥ 53,978

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です