猫ちゃんかわいい。『GRAVITY DAZE 2』、伊藤万理華さんを起用したPVを公開
ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは、2017年1月19日に発売を予定しているPlayStation 4用ソフト『GRAVITY DAZE 2』のプロモーション動画「GRAVITY CAT / 重力的眩暈子猫編」を公開しました。
■ストーリーボード
とある女子大生が、重力に関する卒論を悩みながら書いているシーンから、この物語は始まります。
飼っている可愛い子猫に作業を邪魔され、じゃれているとき、妹(伊藤さん)が家に入ってきます。
卒論に手こずっている姉に「お姉ちゃんは常識にとらわれ過ぎなんじゃない?」とチクリと言う妹。そのとき、ダイニン グテーブルのほうで物音が。なんと子猫がテーブルの上の買い物袋をイタズラしています。姉は慌てて子猫を移動すると、目の前のキュウリに驚いた子猫は飛び上がり、なんと壁に立ってしまいます。
壁から天井へと走り回る子猫。驚いた妹は子猫をつかまえようとし、姉はこの様子を撮影しようとスマートフォンをかまえます。
妹が子猫をつかまえたと思った瞬間、今度は猫だけでなく、部屋全体の重力が変化。重力の天地が逆転した部屋で、2人 はようやく子猫をつかまえることに成功します。
まさに天地がひっくり返るほどの驚きの事態に動揺しつつも、子猫をつかまえ安心する2人。しかし、さきの重力変化で ハロゲンヒーターが逆さまになり、姉が大切にしていた飛行船の模型に引火。その煙に反応してスプリンクラーが作動して、てんやわんや。
ようやく火を消すことに成功した姉。と安心したのも束の間、再び重力変化が。部屋の窓から外へと放り出される妹と猫。それを姉が追いかけます。
子猫を抱きかかえながら、東京の空に落ちる感覚を楽しむ2人。そこに、「Play With Gravity」のコピー。
ゲーム映像シーンでは、主人公キトゥンと相棒の黒猫ダスティが、重力を操りながら冒険する姿が。ラストシーンは、部 屋で卒論の続きを書いている姉の姿が。子猫と妹との不思議な体験は、彼女の卒論に新しいインスピレーションを与えて くれたみたいですが…、この部屋の重力変化はまだ続いているようです。