ソニー・インタラクティブエンタテインメントのCEOに副社長のジム・ライアン氏が就任。小寺 剛氏は副社長に。


ソニー株式会社とソニー・インタラクティブエンタテインメントは、SIE副社長であるジム・ ライアン氏が、2019年4月1日付でSIE社長 兼 CEOに就任することを発表しました。

現在、同社社長 兼 CEOである小寺剛氏は、同社副社長としてネットワーク領域における革新的なユーザー体験の創出と強化に専念するとのこと。

吉田憲一郎氏のコメント:
「ゲーム&ネットワークサービス事業は、売上・利益双方においてソニーグループの中で最大の事業に成長しました。そして、今後の成長ドライバーとしても非常に重要な領域です。一方、業界の変化は激しく、スピード感を持って常に自ら変革を起こしていくことが必要な事業でもあります。プレイステーションプラットフォームの進化とネットワーク領域の成長を、しっかりと実現していくために小寺とも議論を重ね、SIEの経営体制を変更することにしました。ジム・ライアンは、25年間プレイステーションビジネスの成長に貢献してきた人物です。ジムがSIE全体の組織運営をマネージし、小寺が全世界の月間アクティブユーザー数が9,000万を超える巨大なプラットフォームに成長した「プレイステーションネットワーク(PSN℠)」のユーザーエンゲージメントを高め、これをさらに成長させる職責に集中する、という体制をとることが、SIEの革新や変化をより加速させることにつながると考えています。また、小寺には、今後、SIEでの職責に加え、PSN℠で培った経験をもとに、ソニーグループのDX(デジタル・トランスフォーメーション)戦略をリードしてもらうことも期待しています。」

小寺剛氏のコメント:
「日々変化する事業環境の中で、SIEを次のステージに推し進め、プレイステーションプラットフォームのさらなる進化と、プレイステーションに欠くことのできない、ネットワークが可能にするさまざまなエンタテインメント体験の加速を可能にする体制を吉田さんと議論してきました。この結果、SIE全体の経営はジムに 担ってもらい、私自身は、新しい競合相手がしのぎを削るネットワーク領域において、革新的なサービスや ユーザー体験を創出し続けていくための陣頭指揮を執るという体制が望ましいという結論に到りました。 ジムは、ゲームビジネスとその市場において豊富な知見を持ち、プレイステーションの文化や強みも深く 理解しており、SIEのさらなる発展をリードしていけると思います。私もユーザーエンゲージメントの強化に 取り組むことでプレイステーションビジネスの成長に貢献し、ジムをサポートしていきます。また、ソニー グループのDX(デジタル・トランスフォーメーション)戦略の強化にも、これまでの経験や蓄積を活かして 一層貢献してまいります。」

ジム・ライアン氏のコメント:
「SIEの社長 兼 CEOという大役を拝命し身の引き締まる思いです。プレイステーションビジネスが大きく成長と変化を遂げる過程を創業期から目の当たりにしてきた経験を活かし、ゲーム&ネットワークサービス事業の基盤を一層強固にするとともに、プレイステーションを支え、愛してくださるユーザーコミュニティの皆様へさらに進化したエンタテインメントをお届けできるよう、尽力してまいります。小寺さんや世界中のSIEの社員と共に、パートナーの皆様との連携を一層強化し、プレイステーションを最高の遊び場(The Best Place to Play)たらしめる究極のインタラクティブエンタテインメント体験をこれからも提供し続けていく所存です。」

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