8月9日にリリースされた『DOOM + DOOM II』のローンチトレーラーを公開。
1993年にリリースされた『DOOM』は、ファーストパーソン・シューティング(FPS)の先がけとして広く普及し、すべてのFPSの礎を築いた。翌1994年にリリースされた『DOOM II』も、名作の続編として高く評価されている。そして今回、新たに強化された要素を含む決定版として、両作品がワンパッケージの『DOOM + DOOM II』となって登場。
収録内容:
 – DOOM
 – DOOM II
 – TNT: Evilution
 – The Plutonia Experiment
 – Master Levels for DOOM II
 – No Rest for the Living
 – Sigil
 – Legacy of Rust(id Software、Nightdive Studios、MachineGamesが共に手掛けた新エピソード)
 – 新しいデスマッチマップパック(26マップ)
『DOOM + DOOM II』には、合計187のミッションマップと43のデスマッチマップが収録。
新たな強化要素
 – オンライン、クロスプラットフォームのデスマッチおよびCO-OP(最大16人まで参加可能)¹
 – ゲーム内MODブラウザ
 – 『DOOM』と『DOOM II』のオリジナルMIDIサウンドトラック、またはAndrew Hulshultによる最新のIDKFAバージョンを選択できます(新しい『DOOM II』サウンドも収録)
 – 最大4K解像度、120FPSをサポートするマルチスレッドレンダリングによるパフォーマンスの向上
 – KEXエンジン採用
 – BOOMソースの互換性により、過去25年間にコミュニティが作成した何百種類ものMODをゲーム内で公開
 – 読みやすい最新フォントをはじめ、ハイコントラストモードやマルチプレイヤーチャットでのテキスト音声変換/音声テキスト変換など、遊びやすさ向上のためのオプションを用意
 – 新たに8言語に対応:スペイン語(メキシコ)、ポルトガル語(ブラジル)、ポーランド語、ロシア語、日本語、韓国語、中国語(繁体字)、中国語(簡体字)
既存要素の強化点
 – グラフィックの向上
 – 最新のコントローラー対応
 – 武器を素早く切り替えられる武器カルーセル
 – PlayStation 4とPlayStation 5版ではモーションセンサー機能照準に対応
 – マウスとキーボードの操作性向上
 – デスマッチとCO-OPで最大4人のローカル画面分割に対応
 – REKKR、Revolution!、Syringe、Double Impact、Arrivalなどを含む、注目のコミュニティMOD! コミュニティのMOD製作者たちによって追加されるシングルプレイヤーMODの果てしなく広がるリストにご期待ください。
 – 60 FPSおよびネイティブ16:9対応 – 最大1080p
 – オリジナルハードウェアを使用したオリジナルゲーム内楽曲の復元
 – クイックセーブ/ロード対応
 – DeHacked MOD対応



