『バイオハザード7 レジデント イービル』の世界出荷本数が300万本出荷
カプコンは、PS4/Xbox One/PC用ソフト『バイオハザード7 レジデント イービル』の全世界出荷本数が300万本を突破したことを発表しました。そして、実写映画「バイオハザード」シリーズの累計興行収入が10億ドルを突破したことも明らかにしました。
『バイオハザード7 レジデント イービル』が300万本を出荷!
~ ホラー性の深化が高評価を呼び、販売本数は順調に伸長 ~株式会社カプコンは、「バイオハザード」シリーズの最新作であるプレイステーション®4、Xbox OneおよびWindows PC向けゲーム『バイオハザード7 レジデント イービル』(以下『バイオハザード7』)が、全世界で300万本を出荷しましたのでお知らせいたします。
「バイオハザード」シリーズは、武器やアイテムを駆使し脱出を試みるサバイバルホラーゲームです。1996年の第1作発売以降、シリーズ累計販売本数7,600万本(2017年2月10日時点)を超える当社の代表的なコンテンツであり、登場から20年以上経過した今なお、世界中から熱狂的な支持を得ています。
『バイオハザード7』は、シリーズのルーツである「恐怖」をメインコンセプトとし、ホラー性の深化を追求した最新作で、PlayStation®VRにも完全対応したタイトルです。加えて、Xbox Play Anywhereにも対応しており、Xbox OneとWindows 10でプレイ状況(セーブ内容、追加コンテンツ、実績)を共有し遊ぶことも可能となっています。また、圧倒的な没入感溢れる恐怖体験を提供するため、従来の三人称視点から一人称視点へゲームシステムを革新したほか、当社独自に開発した最新のゲームエンジン「RE ENGINE」により、ハードスペックを最大限に引き出しています。ホラーに焦点をあてた大幅なモデルチェンジを行ったことで、国内外のメディアから多数の高得点を獲得し、さらにはユーザーからの高い評価も話題を呼び、全世界で300万本の販売に到達しました。今後、ゲームをさらに楽しむための追加ダウンロードコンテンツの配信や全国各地でのPlayStation®VR店頭体験会の実施など、市場の興味や心を喚起させ、さらなる拡販を図ってまいります。
また、全世界で公開のハリウッド映画最新作「バイオハザード:ザ・ファイナル」は各国で好成績を収め、映画「バイオハザード」シリーズの累計興行収入が10億ドルを突破しました。この結果、当シリーズは、ゲームを原作とした映画シリーズで歴代最高の興行収入となりました。
当社はこれからも、卓越したゲーム開発力を遺憾なく発揮し、オリジナリティ溢れるゲームタイトルを創造し続け、ユーザーの皆様のご期待に応えてまいります。