「ゴッドイーター」開発陣が手掛ける新作『CODE VEIN』が2018年にリリース
バンダイナムコエンターテインメントは、『CODE VEIN(コードヴェイン)』を2018年にリリース予定であることを明らかにしました。
「ゴッドイーター」開発陣が手掛けるダンジョン探索型のアクションRPG。ゲームエンジンは「Unreal Engine 4」を採用。5月にPVを公開。
コードヴェイン
•あらゆるものが崩壊した近未来を舞台に、超常的な能力を持つ吸血鬼(レヴナント)となり、仲間たちと共に世界の真実に挑む「ドラマティック探索アクションRPG」。
•レヴナントたちは、生き延びるために隔絶された社会「ヴェイン」の中で生活している。人を超えた存在だが、その代償として記憶の大半を喪失。また、血が欠乏したレヴナントは堕鬼(ロスト)と呼ばれる化け物に変貌してしまう。
•ダンジョン探索時には、相棒として「バディ」を一人だけ連れて行くことが可能。バディと共に死地へ挑む緊張感と達成感の実現を目指しており、バディのAIはかなり調整する。
•レヴナントが主に扱うのは、大剣や片手剣などの近接武器。槍やハンマー、薙刀なども存在。
•「吸血牙装(ブラッドヴェイル)」
ブラッドヴェイルとは、ロストの血を吸うレヴナント独自の装備。通常時は衣服の形状をしており、防具としても機能する。吸血時には専用の機構が露出し、使用者のマスクも禍々しく変化する。
•特殊能力「錬血」
ブラッドヴェイルによる吸血攻撃が成功し、ロストから入手した血によって発動できるアクション。自身の強化や敵の弱体化、直接攻撃など様々なものがある。