『ドラゴンクエストX』、本郷 奏多さん出演の実写ドラマ「どの職業で戦うか迷う話」が公開
スクウェア・エニックスは、シリーズ初のオンラインRPG『ドラゴンクエストX オンライン』 において、サービス開始からの5年間の“軌跡”のなかで生まれた、“奇跡”のようなエピソードを基に映像化するプロジェクト『冒険者たちのきせき』の第二弾として、実写ドラマ『EPISODE(2)「どの職業で戦うか迷う話」』を公開しました。
■実写ドラマについて
劇場版『進撃の巨人』やTVドラマ版『アカギ』などに出演し、現在人気急上昇中の本郷奏多さんが演じる主人公が、『ドラゴンクエストX』 を通して知り合った女性とのゲームプレイやチャットでの交流を通じて、自身について見つめなおしていく様子が、事細かな心理描写とともに表現されています。実際の『ドラゴンクエストX』プレイヤーに投稿いただいたエピソードを基として、特徴的な演出を加えた約22分にも及ぶ本格実写ドラマとして制作いたしました。
■実写ドラマストーリー
少なからず働く意欲があるものの、定職についていない主人公は、『ドラゴンクエストX オンライン』のゲームを通じ、看護師の仕事をしている女性プレイヤーと知り合う。ゲームの世界では、“僧侶”として、仲間を強敵から救い、彼女からも頼りにされている存在であったが、現実世界では、ゲームの世界での役割とは程遠いような生活を送っていた。
そして、その女性プレイヤーとのチャットの中で、彼女が育児と両立しながら、看護師として“人助け”をしていることを知る。その事実を知った主人公は、自分の現実世界での生活に対して葛藤を抱き、自身について見つめなおしていく・・・。