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PS4版『コール・オブ・クトゥルフ』の日本語版が2019年3月28日に発売

オーイズミ・アミュージオは、PlayStation 4版『コール・オブ・クトゥルフ』の日本語版を、2019年3月28日に発売すると発表しました。価格は7400円(税別)。

コール・オブ・クトゥルフとは?
Cyanide Studio開発の「コール・オブ・クトゥルフ」はクトゥルフ神話TRPGにインスパイアされた探索アドベンチャーゲームです。
背筋の凍るような謎を解き明かしていくにつれ、不可解なコズミック・ホラー、忍び寄る狂気、闇の中に蠢く古き神々…そんなラヴクラフトの世界へと引きずり込まれていきます。

1928年に発表されたハワード・フィリップス・ラヴクラフトの「クトゥルフの呼び声」という小説作品から広まったクトゥルフ神話は、今も多くの読者の心を掴んで離しません。小説、映画、テーブルトップゲーム、テレビゲーム…クトゥルフ神話から生まれた作品は数知れず。
Cyanide Studio開発の「コール・オブ・クトゥルフ」もその一つですが、未だかつてない恐怖と狂気に満ちたストーリーでクトゥルフ神話を体験できます。
暗闇に響く囁きによって正気はいとも簡単に狂気となり、目に映るものが必ずしも真実とは限らない世界。
全ての終焉をもたらすべく襲いかかる奇妙な化け物、異様な学問、仄暗い信仰から成る狂った陰謀…あなたは正気と狂気の狭間で、何が現実か分からなくなるまでもがき苦しむでしょう。

ストーリー
1924年。探偵のエドワード・ピアースはホーキンス家の悲劇的な死を調査するためにダークウォーター島に行く。
地元の人が何も話してくれない。警察の捜査報告も怪しい。
何かが変だと分かったピアースは調べれば調べるほど恐ろしい真実に近づいていく…

捕鯨業の町だったダークウォーター島は時の流れとともに忘れ去られた。
謎の隠し通路、悪夢のような収容所、違法の酒場、放置された倉庫…建物は残っているが、人はほとんどいない。
残されたのは希望もなく老いた船乗りたちに、行き場のない遺産目当ての親族だけ。よそ者は歓迎されない。

島の住人と会話し、手がかりを掴み、ダークウォーター島の恐るべき真実を暴こう。

公式サイト

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