PS4『仁王2』、全世界販売本数が100万本を突破。DLC第1弾 「牛若戦記」が7月30日に配信
PS4向けダーク戦国アクションRPG『仁王2』の全世界販売本数が100万本突破したことを発表しました。それを記念した「万鬼の鎧」の配布を開始。そして、ダウンロードコンテンツ第1弾「牛若戦記」の配信日が2020年7月30日(木)に決定しました。
DLC第1弾「牛若戦記」は、『仁王2』本編より時をさかのぼった平安時代末期、源平がしのぎを削っていた頃を舞台に、『仁王2』の物語がどのようにして生まれたのか、その最初の手掛かりとなる争いを描く。物語(篇)の追加以外にも、「構え」とは別に技性能を変化させるギミックを持つ新たな武器種や、本編にもまして凶悪な新妖怪・ボス、装備、守護霊、スキルの追加に加えて、さらに上位の難易度の追加を予定。
価格は1300円(+税)で、DLC第2弾「平安京討魔伝」、第3弾「太初の侍秘史」を各配信開始後に入手できるシーズンパスもPlayStation Storeにて3000円(+税)で販売開始。
さらに、「フォトモード」の追加を始めとした、無料アップデートを本日実施。「フォトモード」では、カメラの角度や明るさの調整といった一般的な機能に加えて、特殊なフィルターやアクションを一時停止できる機能などを活用して、ゲーム中の風景を撮影することが可能。また、「蒲生氏郷」との一騎打ちに挑む「麒麟児の誘い」や、逢魔が時ミッション「冥王山」といった9個の新規ミッションを追加するほか、各種性能調整も行われている。