『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』、欠損表現についてサイバーコネクトツー社長の松山さんが説明
サイバーコネクトツーのオンライン会社説明会にて、『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』の欠損表現について、サイバーコネクトツー社長の松山洋さんが説明しました。
タイトル情報に関しては答えられないことを前置きし、一般的な話ですとレーティング機構「CERO」の対象年齢ルールに基づいて表現するが、「ナルト」シリーズに関しては「CERO」ではなくSIEより禁止されていたとのことです。
「ドラゴンボールZ KAKAROT」の時はSIEから許可が出ており、「ドラゴンボールとナルトの作品の印象の違い」や「時代の変化」によって表現も変わるとのことです。
先日行われたデモプレイでは、服などのダメージの表現はありましたが、子供たちにも人気があるので、欠損表現については少し難しいかもしれませんね。
『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』は、PlayStation 5、PlayStation 4、Steam、Xbox One、Xbox Series X|Sで2021年に発売を予定。