Netflixで7月に配信。CGアニメ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』のキャラクターPVを公開
Netflixで、2021年7月に配信を予定しているCGアニメ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』のキャラクターPVを公開。
本作は、レオン・S・ケネディとクレア・レッドフィールドの2人を軸に物語が展開するホラーアクション作品。数々の死線をくぐり抜けてきたレオンとクレアが、ホワイトハウスで偶然の再会を果たし、新たな脅威に立ち向かう姿が描かれている。
監督に「海猿」シリーズや「MOZU」シリーズの羽住英一郎さん。音楽は、映画・テレビドラマ・アニメーションを中心に、ドキュメンタリーや、ゲーム音楽など、ジャンルにとらわれず幅広い分野で活躍している菅野祐悟さんが担当する。
STORY
2006年、アメリカ合衆国の象徴、ホワイトハウスが何者かにハッキングされた。大統領管轄の極秘ファイルに不正アクセスの痕跡が見つかったのだ。捜査のため召集された合衆国エージェントのレオン・S・ケネディ達は、突如停電したホワイトハウス内で正体不明のゾンビ達と遭遇、SWATと共にそれらを制圧する。
一方、テラセイブの職員クレア・レッドフィールドは難民支援のために訪れた国で、失語症の少年が描いた奇妙な絵と出会う。ウィルス感染者を描いたと思われるその絵をきっかけに独自の捜査を進めるクレア。翌朝、福祉施設建設の陳情のためホワイトハウスを訪れたクレアは偶然レオンと再会し、少年が描いた絵を見せる。ホワイトハウスでのゾンビ事件と奇妙な絵の関連性に何かを悟るレオンだったが、クレアには関係ないと言ってその場を立ち去る。遠く離れた国で起こった2つのゾンビ発生事件は、やがて国家を揺るがす事態へと発展していく。