『Ghost of Tsushima』、「Legends/冥人奇譚」に2対2の新モード“群雄”が9月3日に登場
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは『Ghost of Tsushima』のオンラインマルチプレイモード「Legends/冥人奇譚」の新モード「群雄」を9月3日にリリースすることを明らかにしました。
無料の大型アップデートを実施され、「群雄」が追加される。「群雄」は、2人組2チームに分かれて敵のウェーブをクリアしていく対戦モード。敵を倒すと手に入る「勾玉」を集めると、対戦相手のチームを様々な形で妨害すること可能に。一定数の勾玉を消費すると、最後のウェーブが解放され、対戦相手のチームよりも早くこのウェーブをクリアすると勝利となる。
さらに、新たなやり込み要素として「武具の達人」システムが導入。これにより、気レベル110の武具を手に入れたプレイヤーは「達人の試練」に挑むことができます。この試練を克服すると、武具の気レベルを120にアップグレードして、さらに二つめの技能スロットを獲得できるようになります。「達人の試練」が解放されると、役目ごとに新たな特技もアンロックされます。
その他、このアップデートにより新たな装具やトロフィーも追加。加えて、9月10日(金)から10月1日(金)にわたり、毎週新たな追加コンテンツを継続して配信。
追加コンテンツの内容は、「群雄」モードの新マップ、壱岐の島や壱与の国からインスピレーションを受けた「九死」の新マップ、壱与の難行や、高難易度レイドミッション「大禍」を手軽な長さで楽しめるモード、新たなオンラインリーダーボードなどを予定しているとのことです。