東京ゲームショウ2022が閉幕。来場者はコロナ前の半分に。東京ゲームショウ2023開催決定。
千葉県・幕張メッセで、2022年9月15日~9月18日まで開催された東京ゲームショウ2022が閉幕。リアル会場総来場者数は138,192人だったことが発表されました。コロナ禍前の2019年の総来場者数の半分となりました。
「ゲームは、絶対、とまらない。」をテーマに3年ぶりのリアル会場を含むハイブリッド開催となったTGS2022は、コロナ禍による制限の中、37カ国・地域から605の企業・団体が出展。
リアル会場では、新ゲームハードや、さまざまなプラットフォームに向けた幅広いジャンルの新作タイトルがお披露目され、さらには、ゲーム産業の広がりを映し出す、多種多様な関連製品・サービス、グッズが展示されました。
そして、東京ゲームショウ2023の開催が決定。引き続きリアル会場は幕張メッセで、2023年9月21日(木)~24日(日)を予定。
2022年総来場者数
9月15日(木) ビジネスデイ
23,051人
9月16日(金) ビジネスデイ
21,066人
一般来場者 (14時以降)
6,548人
9月17日(土) 一般公開日
47,236人
9月18日(日) 一般公開日
40,291人
合計
138,192人
2019年総来場者数
9月12日(木)
33,465人
9月13日(金)
34,977人
9月14日(土)
91,301人
9月15日(日)
102,333人
合計
262,076人
2018年総来場者数
9月20日(木)
31,961人
9月21日(金)
36,356人
9月22日(土)
107,310人
9月23日(日)
123,063人
合計
298,690人