『Dead by Daylight』、「2対8モード」が11月13日から復活。ハロウィンイベントが10月18日から開催
Behaviour Interactive Inc.は、非対称対戦型サバイバルホラーゲーム『Dead by Daylight』(デッドバイデイライト)の「2対8モード」を期間限定で実装することを発表しました。期間は2024年11月13日(水)午前1時から2024年11月27日(水)午前1時。
今回の「2対8モード」は、コミュニティからのフィードバックを反映させるなど新たなコンテンツの追加とゲームプレイを調整した第二弾。キラーは前回から使用可能なトラッパー、レイス、ヒルビリー、ナース、ハントレスに加え、ブライト、スピリット、デススリンガーが新たに追加。さらにマップも「2対8モード」用にアレンジが加えられた「山岡邸」と「グレンベールの墓」が新たに追加されるほか、初回時「2対8モード」に出現していたマップにも新しいエリアが追加される。
サバイバー側の能力向上にむけて「Active Abilities(発動可能なアビリティ)」を導入し、「Unlock Abilities(アンロック可能なアビリティ)」を改善。
アンロック可能なアビリティ:各サバイバーのクラスに紐づけられたユニークなパークを提供。このパークはサバイバーが一度檻に送られるとアンロックされ、重要な場面でゲームの流れを変え得る能力を発揮できるようになる。
発動可能なアビリティ:時間の経過とともにチャージされ、発動されると倒れたパレットを立たせたり、壊れたパレットを修復したり、仲間の修理速度を引き上げたりするなど、クラスによって異なる能力を発揮。また、フルにチャージされたこのアビリティは、瀕死状態から回復しサバイバーが自力で立ち上がるために使用することもできる。
キラー側にもクラスシステムが実装され、4つのクラスから選択出来るように。
導入される4つのキラークラス:
- Shadow(シャドウ): サバイバーに忍び寄り逃走を阻止し、もう一人のキラーと連携して奇襲を仕掛ける。
- Brute(ブルート): 容赦なく凄まじい破壊力を発揮することで、チェイス中にサバイバーを追い詰める。
- Enforcer(エンフォーサー): 弱者を狙うのに適しており、負傷したサバイバーを仕留める際に本領を発揮する。
- Fearmonger(フィアモンガー): マップ内を素早く移動し、隠密行動によって狩りで仲間を援助する。
「Haunted by Daylight(ホーンテッド・バイ・デイライト)」と名付けられた期間限定イベントが今年も登場。期間は2024年10月18日(金)午前0時から11月8日(金)午前0時まで開催。
2024年の「ホーンテッド・バイ・デイライト」では、「虚無」の領域への入り口となるポータルの数がこれまで以上に増えるだけでなく、一度開かれると閉じることができません。ポータルを開くには「Void Energy(虚無エネルギー)」を集める必要があり、このエネルギーを使って新たに登場する「Void Items(虚無アイテム)」を取得することも可能。マッチの緊張感を高めテンポ感をアップさせるため、今年から「虚無」の領域内でキラーも特殊能力を使用できる。
さらに、「Tome 21:DOMINUS(学術書21:ドミナス)」の配信や「虚無」がもたらす恐ろしい影響を反映した新たなスキン「虚無コレクション」やハロウィンイベントを象徴する「トリックとトリートコレクション」が登場。