PS5の累計販売台数が約6500万台を突破。『アストロボット』は150万本を突破
ソニーグループ株式会社は2024年度 第2四半期の決算説明会にて、PS5の累計販売台数が約6500万台を突破したことを発表しました。
⾦融を除く売上⾼は、前年同期⽐9%増の2兆9,734億円、営業利益は57%増の3,893億円と、第2四半期及び上半期の実績として過去最⾼を更新。⾦融を含む連結売上⾼は、前年同期⽐3%増の2兆9,056億円、営業利益は73%増、第2四半期として過去最⾼の4,551億円、当期純利益は69%増の3,385億円。
『アストロボット』は、発売後9週間での販売本数が150万本を超えるヒット、『God of War』が2300万本、『Horizon Zero Dawn』は2000万本、『Marvel’s Spider-Man』が約1320万本、『ゴースト・オブ・ツシマ』が約1300万本、『ヘルダイバーズ2』が約1200万本と続いています。
プレイステーション(PS)全体の9⽉の⽉間アクティブユーザー数は、前年同⽉⽐8%増の1億1,600万アカウントとなり、8四半期連続で、前年同期の実績を上回り、 総プレイ時間も、前年同⽉からは14%増、当年度期初からの累計でも前年同期⽐11%増となっています。
⼤ヒットした『Ghost of Tsushima』の続編、『Ghost of Yōtei』を⽪切りに、来年度以降、シングルプレイヤーゲームの⼤型タイトルを毎年継続的に発売していく計画とのことです。
決算短信・業績説明会資料
https://www.sony.com/ja/SonyInfo/IR/library/presen/er/archive.html