新作発表会『日本一ソフトウェア UNTITLED//』で、『風雨来記5』など新規6タイトルの情報を一挙公開
日本一ソフトウェアは、本日配信された新作発表会『日本一ソフトウェア UNTITLED//』にて、旅アドベンチャー『風雨来記5』をはじめ、現在開発中である5つの完全新規タイトルのプロジェクトネームならびにジャンルやゲーム詳細を公開しました。
もくじ
『風雨来記5』(PS5/PS4/Switch)
「風雨来記」シリーズはゲーム画面の前にいながら日本全国の景色を楽しめる旅アドベンチャーゲームです。360度カメラで撮影された実写映像の中をバイクでツーリングし、本当に旅をしているような気分を味わえるタイトルです。
『風雨来記5』の舞台は三重県。ナガシマスパーランドや鳥羽水族館といった有名な場所から、知る人ぞ知る美しい自然や歴史的建造物など100か所以上のスポットを巡る大ボリュームの三重の旅をお届けします。
プロジェクトネーム『Curse』(PS5/PS4/Switch)
1つ目の完全新規タイトルは、「呪い」をコンセプトとしたコマンドバトルRPG、プロジェクトネーム『Curse』です。
プレイヤーは、呪いに蝕まれつつある街を救う冒険者となり、秘宝が眠るダンジョンへ挑みます。ダンジョン内では、突然降りかかる「呪い」による緊張感を味わいながら奥へ奥へと進んでいきます。敵の攻撃や宝箱の罠、特定の場所など様々なシチュエーションで呪いを受けることになります。
呪いはデメリットをもたらすだけでなく、上手く街に持ち帰り浄化することでプレイヤーを強化できるため、どこまで呪いに耐えて進むべきか退くべきか、苦しい選択を迫られることになるでしょう。
日本一ソフトウェアが贈る本格ダークダンジョンRPGにご期待ください!
プロジェクトネーム『GOBBLE』(PS5/Switch)
2つ目の完全新規タイトルは、プロジェクトネーム『GOBBLE』です。
『GOBBLE』は年に1度行われる「日本一企画祭」という全社をあげての企画コンペからうまれたタイトルです。過去には『htoL#NiQ-ホタルノニッキ-』『夜廻』『嘘つき姫と盲目王子』などの新規IPがこの「企画祭」から誕生しました。
『GOBBLE』の舞台は魔王が倒され平和になったはずの世界。主人公の少年は突如現れたモンスターから追われる中、人の言葉を話す「鎌」と偶然出会います。
ゲーム進行の鍵は「捕食」です。「鎌」は倒した敵を喰らうことで敵の能力を奪うことができます。敵を倒して、捕食し、能力を奪ってモンスターを一網打尽にしましょう。
本タイトルはアメコミ風な演出やカートゥーン調のアニメーションが特徴的です。敵を攻撃した時や倒した時、イベント発生時など随所にちりばめられた絵作りにもご注目ください!
プロジェクトネーム『凶乱』(PS5/Switch)
3つ目の完全新規タイトルは、2026年発売予定のアクションRPG、プロジェクトネーム『凶乱』です。
本タイトルは、開発責任者「美濃羽俊介」、キャラクターデザイン「原田たけひと」さん、そして、音楽を「佐藤天平」さんという強力な布陣の開発体制でお送りする、ハチャメチャな爽快アクションと、やり込み要素が詰まった新作アクションRPGです。
本タイトルの舞台は、多様な魔物が群雄割拠する広大な世界です。傭兵である主人公は得意な武器や特殊技を駆使して魔物たちを一掃し、ステージの最後に主人公を待ち受ける巨大なボスに挑みます。
また、プレイヤーのアクションスキルだけでなく、レベル9999、億超えのダメージなどアクションRPGとは思えないキャラクター育成要素や、仲間にした魔物を戦闘中に武器として使用するなどの攻略もお楽しみいただけます。
プロジェクトネーム『連呪』(PS5/PS4/Switch)
4つ目の完全新規タイトルは、2025年夏発売予定のホラーアドベンチャーゲーム、プロジェクトネーム『連呪』です。
本タイトルでは純粋な恐怖としての「呪い」を皆様にお届けいたします。
オカルト雑誌のルポライターである主人公は、恐ろしい都市伝説や噂話を集めては記事にしていました。
ある日、死の呪いの噂を聞きつけ、心霊スポットへ向かうと、恐ろしい怪異に出会い、呪われてしまいます。死のカウントダウンが迫る中、プレイヤーであるあなたは、この呪いの謎を解く手がかりを探します。
探索が進むにつれて侵食していく呪い。刻一刻と迫りくる死の呪いから、あなたは逃れられるでしょうか……?
プロジェクトネーム『シニガミ姫』(PS5/Switch)
5つ目の完全新規タイトルは、2026年発売予定のアクションアドベンチャーゲーム、プロジェクトネーム『シニガミ姫』です。
『シニガミ姫』は、絵本のような世界をテーマとして発売した『嘘つき姫と盲目王子』、『わるい王様とりっぱな勇者』に続く、大人も楽しめる絵本シリーズの第3弾タイトルとなります。キャラクターデザインは小田沙耶佳、企画・シナリオは、城花健人が担当。絵本シリーズでおなじみの、小田沙耶佳ならではの手描き風のグラフィックと、個性豊かなキャラクターデザインが楽しめます。
一方シナリオでは、トラウマに苦しむ少女たちが変異した絵本の世界と、その絵本を収容する奇妙な図書館という、過去のふたつのタイトルよりも異質でダークな世界が描かれます。
絵本の世界ならではのアクションと物語に、是非ご期待ください!