『バトルフィールド 6』、開始されたベータテストでは33万件のチートやアンチチート改ざんを阻止
先行アクセスが8月7日から、本日からオープンベータが実施されている『バトルフィールド 6』にて、セキュアブートとチートについて報告がありました。
Windows 8以降のMicrosoft Windowsオペレーティング システムに搭載されているセキュアブートですが、万能薬ではなく、チートプログラムが作成された場合でも、それを検出しやすくするための壁となっているとのこと。
チートに関しては、アンチチート技術「EA Javelin Anticheat」は、オープンベータ先行アクセス開始以降、33万件のチート行為やアンチチートの改ざんを阻止。リリース初日には44,000件、現在まで60,000件のチーターの疑いがある報告がされているとのこと。
アンチチートチームは、チーターと確認された報告を積極的に削除しており、チート使用者を一掃し、公平なゲーム体験を提供していくことを宣言しています。