『モンスターハンターストーリーズ3』、ふ化したオトモンを野に帰す“里孵し”の情報が公開

カプコンのデジタルイベント「モンスターハンターショーケース」にて、2026年3月13日(金)に発売を予定している『モンスターハンターストーリーズ3 ~運命の双竜~』に関する情報が公開されました。

絶滅危惧種のタマゴを発見・保護し、生態系を取り戻す、レンジャー隊の活動目的のひとつの情報が公開。

他モンスターの生態域に侵入し、縄張りを奪って棲み処にしてしまう強力なモンスター「侵獣」。棲み処には危惧種のタマゴが眠っている可能性が。手掛かりを探り侵獣を帰巣させて棲み処を見つける本作の新要素“侵獣の帰巣戦”で勝利を目指し、危惧種のタマゴを保護し脱出しよう。

保護した絶滅危惧種のタマゴを、ふ化させて、オトモンを野に帰す。このレンジャー活動を“里孵し”という。里孵しをすることでそのエリアでの“生態ランク”に影響を与え、タマゴが入手しやすくなったり特別なスキルや遺伝子を持つオトモンが生まれたりする。里孵しを続けて“生態ランク”が高くなると、そのエリアの属性も併せ持つ“双属性”モンスターが生まれ、なかには里孵しでしか手に入れることができない特別なモンスターもいるとのこと。

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