Sucker Punch、共同創設者のブライアン・フレミング氏が退任

Sucker Punch Productionsの共同創設者のブライアン・フレミング氏が退任することが発表されました。

ブライアン氏は、『スライ・クーパー』『inFAMOUS』『Ghost of Yōtei』などを手掛けてきており、PlayStation Studiosと緊密に連携し、スタジオの継続的な成功のための強固な基盤が築かれるよう尽力して​​きました。

1月1日からは、ベテランのジェイソン・コネル氏とエイドリアン・ベントレー氏がスタジオヘッドに就任。

ジェイソン氏は「ゴースト」シリーズで共同クリエイティブディレクターを務め、スタジオのビジュアルアイデンティティとストーリーテリングスタイルの確立に貢献。

エイドリアン氏はテクニカルディレクターとして、スタジオのエンジニアリングと制作を主導し、サッカーパンチの世界に没入感をもたらす開発ツールやゲームシステムにおける革新を推進。

二人は、クリエイティブなビジョンと卓越した技術力の完璧な融合を体現しているとソニーは述べています。

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