『討鬼伝2』、体験版から製品版への改善点を公開

7月28日に発売を予定しているPS4/PS3/PS Vita用ハンティングアクションゲーム『討鬼伝2』において、体験版から製品版への改善点が公開されました。

改善点については、記載内容以外にもたくさんの細かい対応を施してるとのことです。

■「製品版」へ向けての“主な”改善点

アクション

○鬼ノ手

・鬼ノ手を構えた状態で□ボタンを押すことで鬼絡/鬼返を発動できるように調整

・鬼ノ手時の左スティックでのカメラ操作開始タイミングを調整

・鬼絡からの飛びかかり攻撃を□ボタン押しっ放しでも発動するように調整

○鬼疾風

・鬼域内でも使用できるように調整(通常より気力消費量が上昇)

・待機中からでもボタンで発動できるように調整

・停止後すぐに行動できるよう調整

・発動時のレスポンスが悪かったのを改善

○鬼祓い

・空中で鬼祓い(タマフリ)が可能に

・小型“鬼”の浄化時間を短縮

オープンワールド

○瘴気ゲージの調整

・長く滞在できるように調整

・“鬼”を鬼祓いで浄化すると、必ず瘴気ゲージが回復するように調整

○共同作戦を達成した場合、モノノフが一定時間同行してくれるように調整

○地祇石

・里に戻ると再使用可能になるように調整

インターフェース

○全体マップ

・書き込み量を増やし、視認性を向上

・マップを半透明に

・合図の追加

○ミニマップ

・縮小時により広域が見えるよう調整

・目標表示を見やすく調整(アニメーション、大きさ、位置)

・情報の追加(地祇石、つづら、足跡など)

○ミタマ装着画面

・スキル説明文に能力の種類を表すアイコンを追加

・効果のないスキルが発動しているときの表示を、ミタマを変更しないと表示しないように調整

・初期表示をタマフリの情報に変更(前回表示していたものを記憶するようにも対応)

○アクセス

・ボタン連打で連続してアクセスしないよう調整

・ボタン連打で会話の選択肢が選ばれないよう調整

○画面表示

・つづらや碑文など、3D画面上にアイコン表示を出し、視認しやすくなるよう調整

○メニュー

・里の中では△ボタンでメニューが出るように調整

・任務達成後、「帰還」を一番上に表示するように調整

○身だしなみ変更の追加

その他

○仲間NPCのAIを改善

・鬼祓いを途中でやめないなど、全面的に改善

○背面タッチパッド操作オプションの追加(PS Vita版)

・オプションで変更可能
  左上:作戦   
  右上:鬼ノ手(タッチ操作はできなくなる)
  左下:鬼疾風  
  右下:鬼ノ目

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