『鉄拳7』、三島財閥に妹を奪われた男「ミゲル」が参戦
バンダイナムコエンターテインメントは、スペイン・バルセロナで開催したイベント「Barcelona Game World 2016」で、『鉄拳7』に「ミゲル」が参戦することを発表しました。
◆家庭用追加キャラクター「ミゲル」参戦!
ミゲル・カバジェロ・ロホ (Miguel Caballero Rojo)
格闘スタイル:無し (Fighting Style: None)
国籍:スペイン
突然の空爆により、妹を失ったミゲル・カバジェロ・ロホ。
それが三島財閥によるものであったと知ったミゲルは、頭首である風間 仁に復讐することだけが生きがいとなっていた。
その後、世界中で三島財閥とG社、二大勢力による争いが激しさを増していく中、突如仁が消息不明となり、財閥の頭首に三島 平八が返り咲いたとの報道が流れる。
一瞬にして目標を失ってしまったミゲルは、復讐を諦めることができず、未だ仁がどこかで生きている筈だと自分に言い聞かせると、あても無く戦場の街を彷徨うのであった。