PS4『魔女と百騎兵2』、ストーリーやスクリーンショットを公開

日本一ソフトウェアは、2017年冬に発売を予定しているPS4『魔女と百騎兵2』のストーリーやスクリーンショットなど最新情報を公開しました。

ストーリー

少女のみがかかる不治の病。

――「魔女病」

発病した者には,その証として強大な力を宿す眼が額に宿る。
そして、その眼が開いた時、少女は己を失い、欲望のまま破壊を尽くす「魔女」となる。

魔女病により退廃した世界「ケヴァラ」
人々は魔女を恐れ生活をしていました。
辺境の村に住む少女「アマリエ」も魔女によって両親を失い、唯一の肉親である妹「ミルム」とともに慎ましい生活を送っていました。

そんなある日、ミルムが突然と姿を消します。
アマリエは懸命にミルムを探しますが、どこにも彼女の姿はありませんでした。
誰もがミルムのことを諦めかけたその時、泥だらけの姿でミルムが村に戻ってきます。

彼女のその手には、大好きな姉へのプレゼント「マナの花」
そして、その額には両親の敵である魔女の瞳を宿して……

キャラクター

チェルカ (CV:潘めぐみ)
ミルムが魔女として覚醒した姿。自由を旨とし、傍若無人に振る舞う。強大な力を持つものの、覚醒が不完全であったために、ふとした拍子にミルムに戻ってしまう。

アマリエ(CV:三澤紗千香)
ミルムの姉で魔女に対抗する組織“WR(ヴァイスリッター)”に所属している。ミルムのことを何よりも大切に思っており、魔女となってしまったミルムを守るべく、組織を欺いていくことを決意する。

ミルム(CV:潘めぐみ)
魔女病を患った少女。治療のための手術を受けるも失敗し、魔女として覚醒してしまう。自分のために無理をする姉をとても心配に思っている。

百騎兵(CV:水原薫)
プレイヤーの分身となる魔法生物(マナニア)。言葉は理解しているようだが、話すことはできず、意思疎通は肯定・否定などの簡単なもののみ。

フニンムギン(CV:津田健次郎)
元々はミルムが餌付けしたカラスで、チェルカによって使い魔に変えられた。オネエ言葉で話し、拠点では執事として家事全般を引き受けている。子供がおり、首に巻いたマフラーで数羽の子カラスを養っている。

公式サイト

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です