セガが「東京2020オリンピック」公式ゲームソフトの全世界販売権を独占取得

セガホールディングスは、国際オリンピック委員会のライセンシーであるInternational SportsMultimedia(以下:ISM)と、東京2020オリンピック競技大会(東京オリンピック)を題材にしたゲームソフトの開発・販売に関するライセンス契約を締結したことを発表しました。

これによりセガグループは、東京2020オリンピックをモチーフにした公式ゲームソフトの全世界における販売権を独占取得したことなった。

ISMの会長兼CEOであるRaymond Goldsmith氏コメント
「セガとの関係を更に発展させることができ嬉しく思っています。セガがこれまで蓄積したオリンピックゲーム開発に関するノウハウを注ぎ込むことで、東京オリンピック公式ゲームは世界中の人々を楽しませ、東京オリンピックの魅力を世界に向けて発信する一助となることでしょう」

株式会社セガゲームスの代表取締役社長CEOである里見治紀氏コメント
「東京2020オリンピック競技大会のゲーム化権を取得することができ、大変光栄に思っております。セガは過去のオリンピックのゲーム開発で培った豊富な経験を活かし、世界中の皆様にお楽しみ頂ける東京オリンピックのゲームを提供いたしますのでご期待ください」

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