【E3 2017】「ドラゴンボール」の新作「DRAGONBALL Fighter Z」が2018 年初頭に発売

バンダイナムコゲームスの「ドラゴンボール」シリーズの新作『DRAGONBALL Fighter Z』が発表されました。2018年初頭に発売を予定。対応プラットフォームは、PlayStation 4/ Xbox One/Steam(海外のみ)。

バトルは3対3のチーム戦を採用しており、キャラクター同士の相性を見極め、チームの編成を行うといった戦略的な駆け引きも。

開発は、2D対戦格闘ゲームを多数手掛けるアークシステムワークス株式会社が担当。ワールドワイドで親しまれているアニメ版『ドラゴンボール』の表現を、ゲーム内で徹底的に追及。まるでアニメーションを自ら動かしているかのような、リアリティあふれるバトル体験で、『ドラゴンボール』の世界観を楽しむことができるという。

■「ドラゴンボールファイターズ」プロデューサー広木朋子のコメント
本作は2Dのアニメ表現と3Dの立体表現を融合した2.5Dバトルになっています。近年3Dの空間を動き回る『ドラゴンボール』ゲームが多かった中で、あえて「2.5D」を選んだのは、それでしかできない表現があったからです。一見するとまるで2Dのアニメのように見えるものの、3Dで作っているからこそカメラが様々な角度で動かせるため表現の幅が広がり、2Dだけでも3Dだけでもできない独自の演出を沢山取り入れることができました。

きっとプレイヤーのみなさんには、自分がリアルタイムにアニメを動かしているような感覚で、『ドラゴンボール』のバトルを体験いただけると思います。是非この作品でしか体験できないドラゴンボールバトルにご期待ください。

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