ソニー、2017年度第3四半期決算を発表。PS4は900万台
ソニーは、2017年度第3四半期連結業績(2017年12月31日に終了した3ヵ月間)を発表しました。
ゲーム&ネットワークサービス分野では、PS4本体は、前年970万台で900万台と販売台数は下がったものの、PS4ソフトウェアの増収などにより売上高が7,180億円となり、前年比で1,003億円もの大幅増収。
ソニーグループ全体の売上高及び営業収入は2兆6,723億円で前年比11.5%増。営業利益は3,508億円(前年比279.8%増)と好調。これに伴い、2017年度連結業績の営業利益予想を以前の6,300億円から7,200億円に上方修正しました。