シリーズ最新作『Call of Duty: Modern Warfare』が発表。発売日は10月25日
Activisionは、シリーズの最新作『Call of Duty: Modern Warfare』を発表しました。対応プラットフォームはPC/PS4/Xbox One。
■キャンペーンモード
『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』のキャンペーンモードでは、これまでのシリーズからさらに可能性を広げ、「モダン・ウォーフェア」にしかできない型破りな展開のダイナミックかつ感性に訴えかけるストーリーをお届けします。潜入作戦に備えろ。 「モダン・ウォーフェア」再び!PlayStation 4用ソフトウェア『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』日本国内向けに2019年10月25日(金)発売決定。本日より予約受付開始
■マルチプレイヤー
お馴染みのマルチプレイヤーでは、オンラインでの究極の戦闘体験が待っています。部隊を編成して、全てのスキルレベルに対応した数々の作戦に協力して挑むのも良いでしょう。
■全く新しい「モダン・ウォーフェア」
『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』には、写真のような美しい映像とリアルなゲーム体験をプレイヤーにお届けする最新型エンジンが搭載されています。この技術は、最先端の写真測量法を可能にする物理学ベースの素材システム、新しいハイブリッドタイルベースのストリーミングシステム、新型PBRデカールレンダリングシステム、世界のボリューメトリックライティング技術、4K HDR など、あらゆる最新のビジュアルエンジニアリング術を駆使しています。また、新しいGPU ジオメトリーパイプラインも採用されています。スペクトラルレンダリングによって、ゲーム内での熱探知映像とナイトビジョン映像のどちらにおいても、熱放射と赤外線識別が利用可能になっています。また、多くの技術投資によって、本作では最先端のアニメーションシステムとブレンドシェイプシステムが導入されました。
“これは、すべての面で再考された全く新しい「モダン・ウォーフェア」です。世界のルールにはグレイゾーンが多くて、戦いにおける境界線もぼやけています。そんな状況下で巻き起こる世界のニュースからアイディアを得た、心に訴えかけるようなゲーム体験を我々は作り上げたかったのです。プレイヤーは、様々な出自の国際特殊部隊や自由を求める戦士たちと共に戦います。彼らが成し遂げようとするのは、ヨーロッパ中の有名都市から不安定な中東に至るまで展開される迫力満載の極秘任務です。この10月、ファンの皆様にエキサイティングな激しいバトルを体験していただけるのが楽しみで仕方ありません。”
(Infinity Ward 共同経営者 Dave Stohl)
“ゲームデザインに関するすべての決定は、プレイヤーの皆様のことを第一に考えながら下しました。「モダン・ウォーフェア」のリリースによって、我々はコミュニティをひとつに統一するための第一歩を踏み出します。まず我々は、さまざまなプラットフォーム間での「モダン・ウォーフェア」のクロスプレイを実現させる予定です。次に、我々は恒例のシーズンパスのポストローンチを廃止することで、皆様に無料マップや無料コンテンツを今まで以上に多くお届けし、楽しいコミュニティイベントやお祝いイベントを開催したいと思っています。これはほんの始まりに過ぎません。まだまだ色々計画中です。”
(Infinity Ward クリエイティブディレクター兼共同経営者 Patrick Kelly)