『英雄伝説 零の軌跡:改』が4月23日、『英雄伝説 碧の軌跡:改』が5月28日に発売決定
日本ファルコムは、『英雄伝説 零の軌跡:改』を4月23日に、『英雄伝説 碧の軌跡:改』を5月28日に発売することを明らかにしました。価格はいずれもパッケージ版が3980円(税抜)、ダウンロード版が3800円(税込)。
2010年、2011年にPSPで発売された「英雄伝説 零の軌跡」「英雄伝説 碧(アオ)の軌跡」をベースに、HDリマスターやメインストーリーのフルボイス化、新機能を追加している。
■メインストーリーフルボイス化
主人公ロイド・バニングスをはじめとするクロスベル警察《特務支援課》のストーリーを豪華キャスト陣が熱演!
クロスベル編・第一章となる『英雄伝説 零の軌跡:改』では《特務支援課》発足から教団事件までの物語を、第二章となる『英雄伝説 碧の軌跡:改』では「閃の軌跡」シリーズと同時期にクロスベル自治州で起こった《幻の至宝》を巡る壮大な物語をフルボイスでお楽しみいただけます。
■快適「高速スキップモード」搭載
PlayStation 4用タイトル『英雄伝説 閃の軌跡I:改』『英雄伝説 閃の軌跡II:改』で好評を博した「高速スキップモード」を追加機能として搭載!
ボタン1つでイベント&フィールド2倍速、戦闘4倍速への切り替えが可能となり、今まで以上に快適なゲームプレイを実現しています。
■60fps 対応+高画質&高音質化
PlayStation 4プラットフォームにあわせてフレームレートが60fpsに対応。オリジナルのPlayStation Portable版からHD画質へのアップグレードによりグラフィック表現がより鮮やかになっているほか、BGMや各種SEも高音質化されています。
■便利機能の追加+各種UIの調整
『英雄伝説 閃の軌跡』シリーズにあわせて戦闘時の演出スキップ機能を搭載。「高速スキップモード」と組み合わせることで、通常戦闘やイベント戦闘をサクサクとスピーディにお楽しみ頂くことができます。
また、フィールド画面、メニュー画面など、各種UIをオリジナルのPlayStation Portable版からブラッシュアップ。
『英雄伝説 閃の軌跡』シリーズから「軌跡シリーズ」を始めた方でも、違和感なく『英雄伝説 零の軌跡:改』『英雄伝説 碧の軌跡:改』をお楽しみ頂けます。
■最新作『英雄伝説 創の軌跡』とのデータ連動に対応
2020年夏に発売を予定している「軌跡」シリーズ最新作、PlayStation 4『英雄伝説 創の軌跡(はじまりのきせき)』とのデータ連動に対応。
『英雄伝説 零の軌跡:改』および『英雄伝説 碧の軌跡:改』のデータを所持している場合、英雄伝説 創の軌跡』プレイ時に様々な特典をゲーム内で入手することが可能です。
■「閃の軌跡」シリーズキャラクターが劇中に登場
本作独自の追加要素として、物語の舞台「クロスベル自治州」と深い関わりを持つ『閃の軌跡』キャラクターたちが新規キャラとして劇中に登場!
『英雄伝説 閃の軌跡』『英雄伝説 閃の軌跡II』と同時間軸の物語が描かれる『英雄伝説 碧の軌跡:改』では、シリーズの垣根を越えた キャラクターの共演により、物語を更に深くお楽しみ頂けます。