『GhostWire: Tokyo』はホラーゲームじゃない


IGNにて、『GhostWire: Tokyo』のディレクターを務める木村憲司氏、Tango Gameworks代表の三上真司氏に行ったインタビューが公開されました。

『GhostWire: Tokyo』はホラーゲームではなく、アクションアドベンチャー作品でること、コントローラー「DualSense」のハプティックフィードバックやアダプティブトリガーの素晴らしさ、立体音響技術「3Dオーディオ」のことも語られています。

IGN:PS5のコントローラーであるDualSenseには、感触を伝える「ハプティックフィードバック」やキャラクターの動作に合わせて抵抗が変わる「アダプティブトリガー」などの技術が搭載されています。主人公の能力がよりリアルに感じられるように、こうした技術が実際の開発でどのように生かされているかについてもお伺いしたいです。

木村憲司氏:口頭や文章で説明するのは難しいのでぜひその手で直接体験してほしいのですが、DualSenseのハプティックフィードバックやアダプティブトリガーは驚くほど素晴らしい出来栄えで、今まで経験したことのない水準でゲーム内の物事を感じたり体験したりできます。我々ゲームデベロッパーですら、「うわぁ!」とびっくりさせられたほどです。いつになるかはわかりませんし、そもそも本当に実現できるかもわかりませんが、皆さんに直接そうした感覚や体験を味わって頂ける機会をお届けできれば、と思っています。

IGN:以前、PS5に搭載される立体音響技術「3Dオーディオ」についても話しておられましたが、『GhostWire: Tokyo』でこの技術がどのように活用されているのかについてもっとお聞かせ願えますか?

木村憲司氏:これも実際に体験して頂かないと説明が難しいですね。プレイヤーに実際にその場にいて、ゲーム内の物体などがその場に存在するように感じてもらうためには、音響は極めて重要です。3Dオーディオのおかげで、本当にその場で物事を体験しているかのように感じられるでしょう。『GhostWire: Tokyo』で描かれる東京は特殊な環境下に置かれているので、プレイヤーは都市の聞きなれた音だけではなく、ときには超自然的な事物の音を耳にすることもあります。こうした音が謎を解いたり街を探索したりする助けになる楽しみもあります。いつになるかはわかりませんし、そもそも本当に実現できるかもわかりませんが、皆さんに直接そうした感覚や体験を味わって頂ける機会をお届けできれば、と思っています。

IGN:それでは、最後の質問です。今後、Tangoがホラー以外のゲームを作ることはあり得ますか? 踊る馬とか、虹とかといった要素を盛り込むことを考えたことはありますか?(今考えると、これはこれでホラーだと言えそうだ)

木村憲司氏:『GhostWire: Tokyo』はホラーゲームではなく、アクションアドベンチャー作品です。本作で、我々はホラー以外のジャンルも作れるのだと示したいと思っています。また、我々Tango Gameworksではファンの皆さんに楽しんで頂けるさまざまなジャンルのゲームを生み出していけるように努め続けています。我々同様に、皆さんにも将来のTango Gameworks作品を楽しみにしてもらえればと願っています!

【インタビュー】『Ghostwire: Tokyo』は厳密に言えばホラーゲームではない――開発陣が明かす

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