PS5/XSX『Dead by Daylight』が2020年のホリデーシーズンにリリース

Behaviour Interactiveは、『Dead by Daylight』のPlayStation 5版とXbox Series X版を、2020年のホリデーシーズンにリリースすることを発表しました。

ゲームは4Kおよび60fpsで稼働し、グラフィックアップデートや定期的なコンテンツ配信を経て完全リマスターされる。そして、PS4やXbox One版からの無料アップグレードも可能で、すべてのセーブデータを引き継ぎ可能とのことです。

次世代コンソールでのリリース
2020年のホリデーシーズンに次世代コンソールにてDead by Daylightのリリースが決定。ゲームは4Kおよび60fpsで稼働し、グラフィックアップデートや定期的なコンテンツ配信を経て完全リマスターされる予定です。すでに本作を所有しており、次世代コンソールの購入を予定しているプレイヤーは、任意の新しいプラットフォームでDead by Daylightを無料で入手することができ、進捗状態を維持したままシームレスに移行することが可能です。

グラフィックの大規模アップデート
Dead by Daylightでは現在グラフィックの大規模アップデートが進行中です。アップデートの最終的な目標は、恐ろしい悪夢のような体験や不安をかきたてる世界をよりリアルに実現し、没入感を高めることにあります。アップデートは現在のチャプターとアーカイブのロードマップに従って6週ごとに実装されます。今後数か月で数万ものアセットを強化する見込みで、次週のパッチには2つのマップに加えてロッカー、ジェネレーター、パレットなどの共通アイテムが含まれる予定です。

クロスプログレッション
初夏にクロスプレイとクロスフレンド機能の発表を行った後も、Behaviour Interactiveでは引き続きStadia、Switch、Steamでのクロスプログレッションへの対応に取り組んでいます。Behaviourアカウントを使用してプラットフォーム間で進捗状況を共有し、カウチの上で丸まりながらの気軽なプレイスタイルでも、PCの前に座って本気で逃げ回るプレイスタイルでも、自由にゲームを楽しむことができるでしょう。

スタジオからのメッセージ
「ゲームは新たなステージへと向かいます。今回のプランにチームは丸一年を費やしてきました。新しいチャプターやアーカイブに加え、皆さんがこれまでに見たことのないDead by Daylightをお届けできることをとても嬉しく思います。非常に意欲的な計画ですが、私たちの準備は万端です」 – Mathieu Côté(マシュー・コート/Dead by Daylightゲーム ディレクター)

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