『戦国無双5』、織田信行や岡部元信など、固有グラフィックス持ち武将10名を発表、プレイアブル参戦が決定
コーエーテクモゲームスは、6月24日に発売を予定している『戦国無双5』(PS4/Switch/Xbox One/PC)の第4回目となる公式番組で、固有武将10名を発表&プレイアブル参戦も発表しました。
公開済みの無双武将27名と合わせ、本作では全37名(壮年期信長・光秀を含めると39名)の武将でプレイすることができる。ただし、専用のチャージ技を持たないなど「無双武将」とは違うとのこと。
■固有武将のご紹介
下記公開の武将は「固有武将」となります。ゲーム中で実際に使用することが可能ですが、先に公開している「無双武将」とは一部仕様が異なります。
<固有武将と無双武将の差異>
・専用のチャージ技を持たない
・「無双奥義・皆伝」発動時、一部表現が異なる
織田信行(CV. 田邊幸輔)
得意武器:刀
信長の弟。
信長と異なり、慎み深く落ち着いた青年。日々、信長の無謀さを諫めつつも、尊敬する兄を支え抜くという決意のもと、幾度も戦を共にする。
岡部元信(CV. 浅野良介)
得意武器:大身槍
今川家臣。
歴戦の武者。何よりも忠義を重んじ、主君に勝利を捧げるためならば、どんな困難も厭わない。のちに武田に仕え、織田・徳川の前に長きにわたり立ちはだかり続ける。
武田勝頼(CV. 岡本寛志)
得意武器:槍
武田信玄の子。
真摯な青年。偉大な父・信玄に敬愛と畏怖の念を抱いている。のちに当主の座を継ぐと、父が築き上げた武田の武名を守り抜くため奮闘する。
吉川元春(CV. 蟹江俊介)
得意武器:籠手
毛利元就の次男。
武勇は家中随一を誇り、知略に長けた弟・小早川隆景と共に毛利を支える。戦場で武を競うことを何より好み、強者との交戦を常に心待ちにしている。
毛利輝元(CV. 小野将夢)
得意武器:薙刀
毛利元就の孫。
早逝した父に代わり、若くして当主の座に就く。自分を育ててくれた祖父・元就を敬愛しており、元就のような立派な当主になるべく日々努力を欠かさない。
斎藤道三(CV. 今川柊稀)
得意武器:槍
美濃を治める大大名。
下剋上で大名に成り上がった経歴から、「美濃のマムシ」の異名を持つ。織田との戦で信長の非凡さを見出し、娘・濃姫を信長に嫁がせるが…?
斎藤義龍(CV. 宮園拓夢)
得意武器:大鎚
斎藤道三の子。
尊大で傲慢な言動から家中での評判は低く、道三からも冷遇されている。道三が自分ではなく信長に肩入れするようになると、もともと抱いていた不満をさらに募らせていく。
朝倉義景(CV. 坂井易直)
得意武器:弓
越前を治める大名。
戦国の世にありながら戦を好まない平和主義者。越前の安寧を守ることを最も優先し、天下取りに興味を示さない。流浪の身の光秀を客将として迎え、一時期を共にする。
足利義昭(CV. 三野雄大)
得意武器:刀
室町幕府15代将軍。
信長の協力を得て上洛した後、殺された兄の後を継ぎ将軍となる。将軍家の人間として毅然と振る舞おうとするが、危険が迫ると臆病な顔をのぞかせてしまう。
三淵藤英(CV. 富岡佑介)
得意武器:薙刀
足利義昭の重臣。
年若い義昭を側で支える模範的な武士。誰にでも折り目正しく接するが、将軍家に敵する者は決して許さない。光秀とは朝倉に身を寄せていた頃からの旧知の仲。