3DCGアニメ「RWBY」のゲーム化。『RWBY: Arrowfell』が2022年に発売

アークシステムワークスは、3DCGアニメ「RWBY」のゲーム化した『RWBY: Arrowfell』を2022年に発売することを発表しました。対応プラットフォームは、PlayStation 5、PlayStation 4、Xbox Series、Xbox One、Switch、PC。

『RWBY: Arrowfell』は、「RWBY」の主人公である、チームRWBYのメンバー「ルビー・ローズ」、「ワイス・シュニー」、「ブレイク・ベラドンナ」、「ヤン・シャオロン」の4人を自在に操作し、原作さながらのスタイリッシュアクションを楽しめる、アクションゲーム。

ゲーム内のビジュアルにはダイナミックな新しい手描きアートスタイルが採用されているほか、幕間のカットシーンでは、本家RoosterTeeth社による完全オリジナルの3DCGアニメーションを楽しめる。そして、原作アニメの豪華声優陣のほか、ファンから高い評価を受けているボーカル楽曲も、新曲を収録。シナリオライターであるケリー・ショウクロス(Kerry Shawcross)氏、マイルズ・ルナ(Miles Luna)氏、エディー・リヴァス(Eddy Rivas)氏による描き下ろしのストーリーでは、原作アニメに登場した敵に加え、本作オリジナルの新たな敵も登場します。

■『RWBY』(ルビー)について
死と破壊をもたらす、恐ろしいモンスターが存在する世界。 人類の希望はハンターと呼ばれる超常能力を持つ者たちの手に委ねられていた。 ハンター養成学校「ビーコン・アカデミー」に在籍する4人の若きハンター、ルビー・ローズ、ワイス・シュニー、ブレイク・ベラドンナ、そしてヤン・シャオロンは訓練の過程で、学び舎を遠く離れる事となる。 それぞれが高い戦闘能力を保有する彼女達は、世界を守るため、「レムナントの守護者」となるため、力を合わせて困難に立ち向かうのであった。

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