オンラインRPG『ファンタシースターオンライン2』シリーズの全世界累計売上が1000億円を達成

セガは、オンラインRPG『ファンタシースターオンライン2』シリーズの全世界累計売上1,000億円の達成と、全世界総登録ユーザー900万を突破したことを発表しました。

『ファンタシースターオンライン2(PSO2)』は、オンラインRPGの礎を築いた「ファンタシースターオンライン」シリーズの正統後継作品として、2012年7月にWindows PC版のサービスを開始した基本プレイ無料のオンラインRPG。

2016年4月からはPlayStation 4版のサービスもスタートし、2018年4月からはNintendo Switchで大容量のゲームデータをダウンロードすることなくプレイできるクラウドゲームとして、『PSO2 クラウド』のサービスを開始。同年12月からは、Windows PC版のクラウドサービスを開始し、2020年にはグローバル版のサービスも開始した。

そして、2021年6月に『PSO2』のゲームシステムやグラフィックエンジンなどを一新したシリーズ最新作として、『PSO2 ニュージェネシス(NGS)』国内版とグローバル版のサービスを同時に開始。
『NGS』の国内版、グローバル版同時サービス開始により、新規、復帰ユーザーが大幅な伸長を見せ、上記の全世界累計売上が1,000億円達成と、全世界総登録ユーザー900万(国内版650万、グローバル版250万)を突破しただけでなく、2021年6月のMAU(月間アクティブユーザー数)が、シリーズを通して過去最大となったという。

引き続き『NGS』では、プレイヤーの皆様に楽しんでいただけるよう、継続的なコンテンツの追加・アップデートや各種キャンペーンを実施するとのことです。

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