PS5/PS4『グランツーリスモ7』、3台の新車種とコースレイアウト追加を含む アップデート1.13が配信開始
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、PS5/PS4『グランツーリスモ7』のアップデート(1.13)を配信開始しました。
アップデートでは、新規収録車種として「スバル BRZGT300 ’21」 、「スバル BRZ S ’21」、「スズキ カプチーノ (EA11R) ‘91」を追加。また、コースレイアウトに「スパ・フランコルシャン 24h レイアウト」を、スケープスに「合掌造りと宿場町」と「夜桜」の特集を追加してます。
1.スーパーGT、2021シーズンのチャンピオンカーほか3台を追加収録
スバル BRZ GT300 ’21
スバル BRZ S ’21
スズキ カプチーノ (EA11R) ’91
2.スパ・フランコルシャン 24h レイアウトを追加収録
(全長:7004m / 最大高低差:104m / コーナー数:21 / 最大直線長:751.84m)
ヨーロッパを代表する国際サーキットのひとつ、ベルギーのスパ・フランコルシャン。今アップデートで、従来の「フルコース」 に加え、新たに24時間耐久レースで使われる「24h レイアウト」を追加しました。このふたつのレイアウトの大きな違いは、 ピット施設の場所。フルコースのターン1の先にピットが設けられており、ピットイン時は長いピットロードを走行し、ピットア ウト時は、スパで最も有名な高速S字セクションと併走したのちにケメルストレートへと合流します。ピットロードが狭く、ま た途中でカーブしているため、ペナルティが設定されたレースではホワイトラインカットに注意が必要です。
3.スケープスの特集に「合掌造りと宿場町」と「夜桜」を追加しました。