『原神』のストーリーPV「諸苦無隙」とアルハイゼンのエピソードが公開

オープンワールドRPG『原神』の最新ストーリーPV「諸苦無隙」と新キャラクター「アルハイゼン」のエピソードが公開されました。

ストーリーPV「諸苦無隙」

かつて璃月港でとある暗い人影が、一瞬だけ人目に映ったことがある。
かの孤影は瞬く間に消え去ると、時を移さずして至るところより昇る霄灯の中に溶け込んだ。
世の万難にはすべて、その名がある。これは幾千年の劫数であり、消すことも断ち切ることもできない。
偶さかなる小憩も刹那に過ぎず、望むべくもない。

エピソード アルハイゼン「疑問、そして沈黙」

アルハイゼンは、すべての言語の記録を読み漁れば、世界全体を内側から理解できるなどとはまったく考えていない。
しかし、彼はだからといって思考をやめはしない。なぜならば、黙然とした記録は真理の終点ではなく、疑問を産み出す方法の一つだからである。

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