PS5、第3四半期の出荷台数は710万台。第2四半期の2倍以上に
ソニーは、2022年度第3四半期業績を発表し、PS5の第3四半期の出荷台数は710万台で、第2四半期330万台の2倍以上になったことが明らかになりました。前年同期は390万台。
2022年12月末で、PS5全世界累積出荷台数3210万台となり、通期の販売見通しを1800万台から1900万台に引き上げた。
ゲーム・ネットワークサービス分野では、PS5ハードと自社製ゲームソフトの売上増加などで、第3四半期単体で売上高が前年同期比53%増の4333億円になる大幅増収を達成。
全体では、売上高が3兆4129億円(前年同期比13%増)、営業利益が4287億円(同8%減)と増収減益となった。
決算短信・業績説明会資料
https://www.sony.com/ja/SonyInfo/IR/library/presen/er/archive.html