PS5『ARK: Survival Ascended』、砂漠と荒野をテーマにしたマップ「Scorched Earth(スコーチドアース)」追加の無料アップデートを実施
スパイク・チュンソフトは、PlayStation 5向けオープンワールド恐竜サバイバルアクション『ARK: Survival Ascended(アーク:サバイバル アセンデッド)』について、砂漠と荒野をテーマにしたマップ「Scorched Earth(スコーチドアース)」を追加する無料アップデートを配信開始しました。
また、3種のダウンロードコンテンツがセットになったシーズンパス「ARK: Bob’s Tall Tales(アーク:ボブズトールテイルズ)」も本日発売。3種のDLCは、追加マップに対して特別な恐竜・アイテム・スキンなどを実装する拡張パック。DLC第1弾「Frontier Showdown(フロンティア・ショーダウン)」は、マップ「Scorched Earth」に関する新要素を実装しあわせて配信開始。
なお、「ARK: Bob’s Tall Tales」及び「Scorched Earth」の一部は、日本語ローカライズが未対応で、日本語対応は、後日アップデートにて実装予定となっています。
「Scorched Earth」は、一面に広がる砂漠と荒野が舞台となる追加マップ。環境に適応するため独自の進化を遂げた生物たち、乏しい資源、昼夜の寒暖差の激しい気候など、より過酷な環境がプレイヤーを苦しめます。砂漠に生息する巨大なムカデ状の生物「デスワーム」や、大きなこぶを持つ大型の草食恐竜「モレラトプス」などの生物に加え、強靭な顎を持つ新恐竜「ファソラスクス」も登場します。
<Frontier Showdown 概要>
「Frontier Showdown」を導入すると、背中に建築が可能な巨大生物「オアシサウルス」が登場。オアシサウルスは空を飛ぶことができ、背中には作物が良く育つ土壌や生物を治癒・蘇生できる泉が存在します。また、荒野を駆ける「機関車」や宝を掘ったり埋めたりできる「シャベル」、カウボーイ・カウガールのスキンなどの新要素を実装します。