『サガ エメラルド ビヨンド』、プラットフォームで主人公が変わる体験版が配信開始。ファイナルトレーラーも公開
スクウェア・エニックスは、4月25日(木)に発売を予定している『サガ エメラルド ビヨンド』の体験版を配信開始しました。
配信された体験版では、物語序盤を遊べるものとなっており、プラットフォームごとに遊べる主人公が異なります。
PS5/PS4版は「御堂 綱紀編」、Nintendo Switch版は「アメイヤ編」、Steam版は「ディーヴァ ナンバー5編」となっており、セーブデータはそれぞれのプラットフォームの製品版に引き継ぐことができる。
【サガ エメラルド ビヨンドとは】
●翠の波動のその先へ
翠の波動は可能性の選択か、それとも逃れられぬ運命なのか。
新たな主人公たちの物語(サガ)が今、始まる。
天国、地獄、天界、地下世界、妖精郷・・・
様々な呼び方で認識されてきた異世界。
だがそれは特殊な異世界などではなく、連接された無数の世界の一つなのだ。
多くの世界で、その事実は知られず、自らの世界が唯一のものだと、当たり前のように信じられてきた。
人々が認識しているかどうかに関わらず、連接された世界は互いに影響を与え合い、変化を続けてきた。
そして、今また新たな変化が、連接世界を舞台に始まろうとしている。
●「連接領域」から繋がる17のワールド
「連接領域」と呼ばれる異空間そこは、17のワールドへと繋がっている。
緑の波動に導かれし主人公たちは、「連接領域」を介して歴史も文化も異なる様々なワールドを巡っていく。
どのワールドへの扉が現れるか、どのワールドへの扉を選ぶか、そしてそこで何を成すか、すべてはプレイヤーの選択によって変化し、自分だけの物語が紡がれる。
●運命の道標 翠の波動
6人5組の主人公たちは、緑色の光の波を辿り、「連接領域」から17のワールドへ、また訪れたワールドの中でも、さまざまな運命の選択を迫られる。
光の波は時に複数の運命を指し示すが、その選択の先に待つものがプレイヤーの思った通りのものであるとは限らない。
時に危険を知らせる赤い光が見えることもあるが、避けて通るもあえて立ち向かうもプレイヤーの自由。
●シリーズ最大の変化で描かれる自分だけの物語
「サガ」シリーズおなじみとなる、プレイヤーごとの選択や行動で変化する物語は健在。
さらに、プレイヤーが訪れたワールドは、ワールドごとに変化を起こし、次の周回でいずれかの主人公を選んで訪れた際には、異なる展開が待っている。
常に新しい体験を楽しめる、シリーズで最も変化する物語が待ち受ける。