『クロックタワー・リワインド』のパッケージ版の発売が決定

サンソフトは、『Clock Tower: Rewind（クロックタワー・リワインド）』の発売を決定しました。

1995年にヒューマンからスーパーファミコン用に発売した「クロックタワー」（CLOCK TOWER）をカプコンと共同で、現行のゲーム機（PS5、PS4、Switch、PC、Xbox Series X|S）に移植し、新オープニング曲、追加アニメーション、操作性の改善など、新規要素を追加した、復刻版。

北米版パッケージの予約を、Limited Run Gamesにて、5月31日より開始され、日本版パッケージは、SUPERDELUXE GAMESにて発売予定。

ストーリー
北欧の山間にひっそりとたたずむ屋敷があった。
主人の名はバロウズ。屋敷には高くそびえる時計塔があり、土地の人々はその鐘の音を合図に放牧を行ったものである。いつしか土地の人々はこう呼び習わしていた。
CLOCK TOWER　ーーー時計塔屋敷と……。
しかし、ある日時計塔の鐘の音は途絶えてしまう。まるで時を無くしてしまったかのように……。

1995年ーーー
とある孤児院にひときわ目立つ美少女を見いだす事が出来る。
　名は、ジェニファー………。
5才の時父親は失踪、その後母親とも死に別れ、孤児院に引き取られていたのである。
そしてある日、彼女と友人達3人の養育先が見つかったという知らせが入った。彼女は引率してくれる教師メアリーと3人の友人達と共にその養育先へ向かう。
そこがCLOCK TOWERと呼ばれる屋敷とも知らずに……。