『Dead by Daylight』、7月26日(金)から開始の「2対8モード」の詳細が発表
非対称対戦型マルチプレイヤーホラーゲーム『Dead by Daylight(デッド・バイ・デイライト)』にて、2024年7月26日(金)から2024年8月9日(金)まで期間限定でプレイ可能な「2対8モード」の詳細が発表されました。
「2対8モード」では、2人のキラーがタッグを組んで8人のサバイバーを追いかける展開が楽しめる。拡張された既存の5つのマップでプレイが可能。発電機の数も大幅に増え、ランダムに設定される8~13機の発電機を修理してサバイバーは脱出しよう!
マッチのスピード感を維持する目的でフックとパークは廃止され、パークの代わりにクラスシステムが導入、ダウンしたサバイバーは檻に直接送られることになる。
クラスシステムは、回復やチェイスなど各プレイヤーがより明確な役割を担うことで、サバイバー間でのチームワークを促進するようデザインされています。さらに、キラー側もトラッパー、レイス、ハントレス、ヒルビリー、ナースそれぞれの特殊能力に調整が加えられるほか、もう一人のキラーと一緒にマッチを掻き乱すチームアビリティーが追加される。例えば、トラッパーは罠を仕掛けることでチームメイトであるもう一人のキラーの移動スピードを上げることができたり、ハントレスは斧を投げるたびにサバイバーのオーラを可視化させたりと、キラー同士で協力しながらマッチを楽しむことが可能となっています。