PS5 “Ghost of Yotei” ゴールド リミテッドエディションが 10月2日に発売決定。侍映画のようなモードも
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、本日7月11日に配信された「State of Play」にて、「PlayStation 5 “Ghost of Yōtei” ゴールド リミテッドエディション」を10月2日に数量限定で発売すると発表しました。
主人公の篤(あつ)が地図に手書きで描き込むアイコンや、怨霊の面頬に施された金継ぎ風の表現、そして篤の墨絵を思い起こさせる筆遣いで仕上げられています。PS5本体の中央には、全体をまとめる存在としてそびえ立つ羊蹄山が配置。DualSense ワイヤレスコントローラーには篤の姿が印象的にあしらわれています。
また、限定デザインのPS5用とPS5 Pro用のカバーや、DualSense ワイヤレスコントローラーなどの周辺機器も同日10月2日(木)にリリースされる予定。
そのほか、番組では『Ghost of Tsushima』から引き続き「黒澤モード」を実装したほか、「十三人の刺客」の三池崇史監督と「サムライチャンプルー」の渡辺信一郎監督に敬意を払い、戦闘中にカメラが近づき、土と血にまみれた生々しい雰囲気が得られる「三池モード」と、ゲーム中に渡辺氏自らが楽曲を監督したLo-Fiトラックを楽しめる「渡辺モード」の追加も明らかにされました。