カプコンは、本日7月30日に2026年3月期第1四半期決算を発表しました。売上高は455億200万円(前年同期比53.7%増)、営業利益は245億9700万円(同90.8%増)、経常利益は228億8300万円(同69.7%増)、純利益は172億3800万円(同72.8%増)。
デジタルコンテンツ事業に関しては、、6月に主力シリーズ「バイオハザード」の最新作を発表したことに併せ、『バイオハザード ヴィレッジ』および『バイオハザード RE:4』をはじめとした同シリーズタイトルの販売も続伸し、新作アニメ配信のシナジー効果により『デビル メイ クライ 5』の累計販売本数が1,000万本を達成。
今年2月発売のシリーズ最新作『モンスターハンターワイルズ』の販売本数は想定を下回ったものの、同シリーズの過去作『モンスターハンターライズ』が引き続き販売本数を伸ばしている。
各シリーズの累計販売本数も発表されています。
「バイオハザード」シリーズ 1億7,400万本
「モンスターハンター」シリーズ 1億2,200万本
「ストリートファイター」シリーズ 5,700万本
「ロックマン」シリーズ 4,300万本
「デビルメイクライ」シリーズ 3,600万本
「デッドライジング」シリーズ 1,800万本
「逆転裁判」シリーズ 1,300万本
「ドラゴンズドグマ」シリーズ 1,300万本
「マーベルVS. カプコン」シリーズ 1,200万本
「鬼武者」シリーズ 890万本
「大神」シリーズ 470万本