PS5のスペック詳細が発表。SSD高速化と16GBのGDDR6メモリを採用

PS5のシステム設計に関する発表が行われ、SSD高速化と16GBのGDDR6メモリを採用していることが明らかになりました。

PS4のHDDは、読み出しの帯域幅がおおむね50~100MB/s程度なのに対して、PS5のSSDは少なくとも5GB/sとなっており、2GB分のデータ読み出しには、ほんの0.27秒しかかからないとのこと。

また、PUはZen 2(8コア16スレッド)3.5GHz(可変)、GPUは、10.28 TFLOPs, 36 CUs at 2.23GHz、メモリシステムは、容量16GBのGDDR6メモリを採用。

CPU
x86-64-AMD Ryzen™ “Zen 2”
8コア / 16 スレッド
周波数:最大 3.5GHz まで可変

GPU
AMD Radeon RDNA 2-based graphics engine
レイトレーシング アクセラレーション
周波数:最大 2.23GHz まで可変(10.3 TFLOPS)

システムメモリ
GDDR6 16GB
バンド幅:448GB/s

SSD
825GB
読み込み速度:5.5GB/s(Raw)
PS5 ゲームディスク
Ultra HD Blu-ray(100GBまで)

映像出力
4K 120Hz TV、 8K TV、VRR 対応(HDMI2.1規格による)

オーディオ
“Tempest” 3Dオーディオ技術

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