王道ファンタジーRPGとして原点回帰『聖剣伝説 VISIONS of MANA』が2024年に発売

スクウェア・エニックスは、『聖剣伝説 VISIONS of MANA』を2024年にリリースすることを発表しました。対応プラットフォームは、PlayStation 5、PlayStation 4、Xbox Series X|S、PC。

『聖剣伝説 VISIONS of MANA』は、約16年の時を経て王道ファンタジーRPGとして原点回帰した「聖剣伝説」シリーズ完全新作。自然や精霊とのつながりを感じられる世界観、豊かな色彩と温かみのあるグラフィックなどは本作でも健在。様々なロケーションをシームレスに感じられるセミオープンフィールドでは、スピード感のあるバトルや広い世界を探索する際に、立体的なアクションを盛り込むことで遊びの幅が格段に進化しています。

ストーリー
火の村ティアナに住む主人公ヴァルは幼馴染の少女を誘い、フェアリーを迎える祭りへ向かっていました。
フェアリーは4年に1度、世界に満ちるマナの循環を支えるため、マナの樹へと旅立つ使命をもつ御子を任命するために各地を訪れるのです。

やがて陽が落ちると空がきらめき、幼馴染の少女の前にフェアリーが舞い降ります。
ヴァルは魂の守り人として、御子に選ばれた幼馴染を守るため、村人たちに祝福されながらマナの樹を目指す旅に出ます。

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