カプコンは、2026年3月期第2四半期（2025年4月1日～2025年9月30日）決算を発表しました。
売上高は811億52百万円（前年同期比43.9％増）、営業利益は393億33百万円（前年同期比89.8％増）、経常利益は365億43百万円（前年同期比76.5％増）、親会社株主に帰属する中間純利益は275億14百万円（前年同期比80.1％増）となりました。
デジタルコンテンツ事業では、「デビル メイ クライ 5」が好調。シリーズ最新作『バイオハザードレクイエム』の発売に向けたものか同シリーズの過去作も好調。6月のNintendo Switch2への移植販売に加え、eスポーツ展開との連携などにより「ストリートファイター6」も伸びています。
「モンスターハンターワイルズ」については、「モンスターハンターライズ」にも負けており、今後のアップデートや拡張パック、割引に期待する声が多いようです。
