PS4システムソフトウェア「バージョン6.50」が配信。iOSでもリモートプレイが可能に

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、PlayStation 4のシステムソフトウェアアップデート「バージョン6.50」を配信開始しました。

PS4 「システムソフトウェアバージョン6.50」の主な追加機能
・リモートプレイをiOSで楽しめるようになりました。スマートフォンやタブレット機器から、PS4 Remote Playアプリを使ってPS4に接続できます。PS4 Remote Playアプリは、App Storeからダウンロードできます。

PS4 Remote Play アプリについて

■PS4 Remote Playを使うと、Wi-FiでPS4にいつでもどこでもアクセスできます。
・PS4の画面をモバイル機器に表示できます。
・モバイル機器に表示されるコントローラーを使って、PS4を操作できます。
・モバイル機器のマイクを使って、ボイスチャットに参加できます。
・モバイル機器のキーボードを使って、PS4へ文字を入力できます。

■本アプリのご利用には以下のものが必要です。
・iOS12.1 以降がインストールされたモバイル機器(iPhone7、iPad (第6世代)、iPad Pro (第2世代)以降を推奨)
・最新バージョンのシステムソフトウェアがインストールされたPS4本体
・PlayStation Networkのアカウント
・高速なネットワーク(ご家庭のWi-Fi)

■本アプリ利用上のご注意
・一部の画面は、本アプリで表示できない場合があります。
・本アプリでワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK 4)はご利用になれません。
・本アプリはモバイルネットワークでご利用になれません。

■PS4 Remote Playアプリのダウンロードはこちら
https://itunes.apple.com/jp/app/ps4-remote-play/id1436192460

PS4 「システムソフトウェアバージョン6.50」のその他の追加機能

■ニコニコ生放送を使ってブロードキャストをする場合に、720pを選べるようになりました。
■「決定」操作に割り当てられているボタンを、〇ボタンから×ボタンに変更できるようになりました。[設定]>[システム]>[×ボタンで決定する]のチェックを付けます。なお、アプリケーション・ソフトウェアタイトルによっては、この設定が反映されない場合があります。

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