『Dead by Daylight』、チャプター26「霧中の回生」が11月23日にスタート

非対称対戦型ホラーサバイバルゲーム『Dead by Daylight』にて、チャプター26「霧中の回生」が11月23日にスタートすることが発表されました。

チャプター26「霧中の回生」では、新殺人鬼「ナイト」と新生存者「ビットリオ・トスカーノ」、新マップ「瓦礫と化した広場」が登場します。

新殺人鬼『ナイト』

特殊能力『グラルディア・コンパニーア』
ナイトは自分一人でも戦場で怪物のような恐ろしい力を発揮するが、忠実な衛兵を操ることで誰にも止められない存在となる。彼らグラルディア・コンパニーアは自らの自由のために戦い、行く手を阻む者は容赦なく切り捨てる。

特殊アビリティ:衛兵巡回
能力ボタンをタップして、衛兵巡回モードを発動する。モードが発動したら、移動して巡回進路を作る。衛兵巡回モードが発動中に修理中の発電機、倒されたパレット、または破壊可能な壁に狙いを定めて攻撃ボタンをタップすると、衛兵が召喚され、選んだ障害物に対して衛兵が破壊アクションを行う。また、能力ボタンをタップするか、能力ゲージが完全に空になることで衛兵巡回モードが終了すると、衛兵が召喚され、作られた巡回進路に沿って巡回する。衛兵には3つの種類があり、毎回同じ順番で異なる衛兵が召喚される。執行人は障害物の破壊などの作業をより素早く行い、暗殺者は生存者を狩る最中の移動速度が高く、看守は巡回時間が長く、探知能力が高い。

衛兵の特殊アビリティ:狩り
巡回中の衛兵は生存者に気づいて探知することができる。生存者を探知すると、衛兵は生存者の位置に移動して記章旗を地面に置き、一定時間、生存者の狩りを行う。生存者はフックから別の生存者を救助するか、記章旗を掴むか、狩りの時間が終わるまで生き延びることで、衛兵から逃れられる。衛兵またはナイトが生存者に攻撃を命中させると衛兵は姿を消す。衛兵が生存者をダウンさせると、ナイトは殺人鬼の本能の通知を受ける。

固有パーク①: “隠れ場なし”
発電機を破壊すると、3/4/5秒間、自分の位置から24メートル以内に立っている生存者全員のオーラが視える。
固有パーク②: “呪術:闇との対面”
何らかの方法で生存者を負傷させると無力なトーテムが点灯し、このパークが発動し、その生存者は呪縛状態に陥る。呪いの発動中は、自分の脅威範囲外にいる他の生存者全員が断続的に叫び声をあげて、それぞれのオーラが2秒間視える。またその時、他の生存者は12/10/8秒間呪われた生存者のオーラが視える。呪縛状態の生存者が瀕死状態になった場合、または無傷状態に回復した場合、呪いのトーテムの火が消え、このパークは解除される。呪いのトーテムが浄化されると、パークは永続的に無効化される。
固有パーク③: “ヒュブリス”
生存者が自分を怯ませると、その生存者が10/15/20秒間、無防備のステータス効果に苦しむ。このパークには20秒間のクールダウンがある。

新生存者『ビットリオ・トスカーノ』
固有パーク①: “位置エネルギー”
12/10/8秒間、発電機を連続で修理し続けた後、アビリティ発動ボタン2を押して、このパークを発動する。このパークの発動中にその発電機を修理すると、修理進行度を進める代わりに、このパークがチャージされる。修理進行度1.5%分に対しパークのトークンが1個貯まる。このパークに1個以上のトークンがある状態で、いずれかの発電機を修理している間にアビリティ発動ボタン2を押すと、トークンを全て消費して修理進行度をトークン1個につき1%即座に進められる。その後このパークは解除される。このパークに1個以上のトークンがある状態で、1段階負傷すると、パークはトークンを全て失い、解除される。スキルチェックに失敗したときもチャージをいくらか失う。
固有パーク②: “霧の作法”
発電機を修理中にスキルチェックでグレイトを出すと、殺人鬼のオーラが4/5/6秒間視える。
固有パーク③: “加速の策略”
発電機の24メートル以内で殺人鬼から逃走中、その発電機を修理中の他の生存者全員の修理速度が6/7/8%上昇する。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です