第2四半期のPS5生産台数は650万台を超える

ソニーは、2022年度第2四半期決算を発表。そのなかで、PS5生産台数は650万台を超え、計画を上回るペースで進捗していることを明らかにしました。

米国小売店における9月の実売状況は、10万台の入荷から完売までの平均所要時間が17.5時間と、PS5に対するお客様の需要は引き続き強いことを認識。この強い需要に答えるべく、年末商戦に向けた供給の前倒しを全力で進めており、通期販売台数についても1,800万台からの上積みを目指す。

当四半期におけるプレイステーションユーザーの総ゲームプレイ時間は、前四半期を若⼲上回ったものの、コロナ感染縮⼩による外出機会増加の影響などにより、前年同期からは10%の減少。ゲーム&ネットワークサービス分野(G&NS分野)の当四半期の売上⾼は、サードパーティー・ソフトウェアの減収はあったものの、主に為替の影響により、前年同期⽐12%増の7,207億円となっています。

決算短信・業績説明会資料:
https://www.sony.com/ja/SonyInfo/IR/library/presen/er/archive.html

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